XMLクラスの使い方
開発環境:CakePHP2.5.1
XMLクラスの使い方を紹介します。
XMLクラスを宣言
まずはコントローラーでXMLクラスが使えるように宣言しておきます。
<?php App::uses('Xml', 'Utility'); ?>
SimpleXMLでデータ取得
API等のデータをSimpleXMLで受け取りたい場合は次のようにします。
<?php $xml = Xml::build('http://bakery.cakephp.org/articles.rss'); ?>
XMLを配列に変換
XMLのデータを配列にしたい場合もXMLクラスで対応できます。
上記のように$xml変数にXMLデータが入っているとすると、次のようにして配列データにすることができます。
<?php $xmlArray = Xml::toArray($xml); ?>
配列からXMLデータに変換
配列のデータをXMLデータにすることもできます。
<?php $xmlObject = Xml::fromArray($xmlArray); $xmlString = $xmlObject->asXML(); ?>